これって花粉症?風邪との違い、症状は鼻水だけ?改善策と対策時期は?

公開日:  最終更新日:2017/05/02

これってもしかして花粉症なの?

プリント

これまで花粉症になったことのない方でも、突然症状が出るのは珍しいことではありません。

これまで花粉の反応に耐えていた身体が、ある一定の花粉の量を超えて耐え切れなくなって症状に現れたのでしょう。

これまでコップで受け止めてきた水が表面張力ギリギリまでこぼさず頑張っていたのに、とうとうこぼれてしまった、という絵で表現されることの多い花粉症。

まさにそのようなメカニズムで花粉症は発症するのです。

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花粉症と風邪の違いって?

花粉症になったことがないと、最初は「風邪引いたかな?」などと思い込んでしまうケースも。

鼻が出るし、頭はボーっとするし、熱っぽいし、こりゃ風邪かも、と思うのも無理はありませんよね。

花粉症の症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどが代表的な症状です。

この目のかゆみも必ずしも出るものではないようですが、この目の痒みがあれば、風邪でなく花粉症であろうと推測できます。

花粉症の症状は鼻水だけ?

これまで花粉症になったことのない方は、「花粉症のひとって鼻水がたくさん出て大変そう」というイメージがあるでしょう。

でも、花粉症の症状は鼻水やくしゃみだけ、とは限りません。

鼻水や鼻づまりがひどくなると、鼻の奥などで炎症が起こり、熱もないのにまるで発熱しているかのような頭重感や倦怠感につながったりもします。

こうなると、鼻水が鼻の後ろに下がり、咳が出たり、喉の痛みが出ることも。

こうした症状が重なり、不眠になる方もいます。

花粉症はただ鼻がムズムズ、くしゃみ鼻水がひどくなる、というだけではなく、
まるで風邪を引いたような全身症状になってしまうことも珍しくないのです。


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花粉症と風邪、鼻水の違いは?

風邪を引くと、鼻水が出ますが、少しねばねばしていて、黄色かったりしませんか?

一方、花粉症の鼻水は、細~く蛇口を開けた水道のように勝手に垂れてきます。そのため、鼻の周りも真っ赤になったり肌荒れやすくなります。マスクの下で、鼻にティッシュを詰める、という方が多いのもこうしたことからきてるんですね。

本当にこのとめどなく流れてくる鼻水、、、辛いものですよね(T_T)

花粉症の改善策

特に、症状が悪化してから対策をしても効果が出にくい、という点でも注意が必要です。

花粉対策は早めが肝心です。
でも、症状が出てしまったら?

マスクも、その日、症状が出てからするのと、症状が出る前に付けるのとでは効果も違ってきます。一度症状が出てしまえば、すでに鼻腔内に花粉が侵入して身体を刺激してしまっているので、しないよりはマシ、という程度にしか効果を発揮できません。

その前にすでに鼻水が出まくって、マスクどころではない状態になってしまったり。

薬もマスクと同じで、症状がひどくなってからの対処より、花粉の飛散より少し前に飲み始める方が効果的といいますよね。

これには、自分のアレルゲンを知っておく必要もあります。
なぜなら、花粉症と言っても、花粉症を引き起こす植物はたくさんあり、通年を通してあちこちで発生するから。

例えば私の場合は、春の花粉症より秋のイネ科やブタクサなどの花粉症の時期がずっと辛いです。これがわかっていれば、対策する時期もわかってきます。

アレルギーらしき症状が出たら、一度検査して自分のアレルゲンを知っておくことも今後対策する上ではとても大切ですね。

改善するには、まずはアレルゲンを寄せつけない、除去する、防御する、これを徹底するのが一番です。

花粉を寄せつけない工夫

アレルギーとわかったら、とにかく花粉をシャットアウトするのが一番ですが、ホコリをシャットアウトするのと同じくなかなか手ごわい相手です。

まず外出時など着用する衣類はフリースやニットなどの花粉が絡みつきやすい素材のものを避けます。

外出すれば全身に花粉が付きますから、帽子をかぶったり、つるつるした素材の服装でなるべく花粉を払い落としやすい服装にするのが理想的です。

つるつるした素材というのは化繊のものが多いのですが、静電気も発生しやすく、そうなれば花粉を引き寄せてし


まいます。

静電気除去スプレーなどを併用して、なるべく花粉を寄せつけない環境をつくります。

そして、家に入る前にはしっかり花粉を払い落としましょう。

テレビCMでも見かけますが、玄関に空気清浄機を置くのも効果的ですね。

花粉と言えば、空気清浄機というイメージもありますが、加湿器で家に侵入してきた花粉を舞い散らさないようにして、掃除をするのも効果的です。

窓を開け放ったたり、洗濯物や布団を外に干すのもこの時期は避け、干した時は、花粉を払い落としてから取り込んだり、掃除機で吸ったりという対応も有効です。

マスクもこまめに新しい物に交換しましょう。

マスクはフィルター状になっていて、花粉が口は鼻から入るのを防いでくれる分、表面には花粉がたっぷり付いています。

帰宅したら、鼻うがいをするのも効果的です。

花粉症、鼻うがいの効果は?やり方と注意点、実践の体験談もご紹介

季節はずれの花粉症?

花粉症と言っても、その種類は様々。

春はスギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバなど

春から秋にかけてイネ科

秋から冬にかけてブタクサ・ヨモギ・カナムグラ

これは一例で、この他にもたくさんの種類のアレルゲンとなる植物があります。

今や花粉症は季節的なもの、というより通年性とも言えるものになっています。

このように、花粉症といっても季節に関係なく1年を通してアレルギー症状が出ることがあるので、風邪だと思い込み、間違った薬を服用して症状をこじらせることのないようにしたいものですね。

まとめ

花粉症になったら、花粉をなるべく家に入れず、家の中はこまめな掃除で花粉を除去して、家ではくつろげるようにしたいですね。

対策として空気清浄機も有効と言われますが、加湿器で加湿して花粉が舞い散るの防ぎつつ掃除するのも有効です。

花粉症の辛さはなった人でないとわかりませんよね。

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これも身体の防御反応なのですが、少しでも楽に過ごせるよう、対策はお早めに!

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