結婚、実家同士でお歳暮のやりとり?お返しなどお歳暮マナーは?

公開日:  最終更新日:2017/04/01

結婚してはじめて知る他の家庭の常識、非常識。

生まれた土地も環境も違えば、ルールも変わります。

あなたの考える常識が、もしかしたら時には「非常識」ってこともあるかもしれません。

お歳暮のやりとりなどについては、地域的な慣習や、家庭のルールなど、様々に事情があるので、これが常識、これが非常識と、定規で測ったような線引はできないもの。

ご夫婦間でも、意見の相違が生じる場合もあるでしょう。

結婚して、夫婦の実家同士のお歳暮のやりとりにも、各家庭でいろいろな常識がぶつかり合ってトラブルになることも残念ながら珍しいことではないようです。

結婚後、実家同士のお歳暮について

結婚したら、実家同士のお歳暮のやりとりって当たり前なの?

まず、こんな疑問が浮かびます。

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お嫁さんのご両親としては、娘をよろしくお願いします、というような意味も込めて贈る場合が多いようです。

最近ではお歳暮のやりとり自体が少なくなっているようですが、夫婦の実家同士のお歳暮はどちらも送って送られて、というのが一般的なようです。

部下が上司に贈るようなお歳暮であれば、日頃から上司にとてもお世話になっていて、部下がその日頃の感謝の気持ちを込めてお歳暮を、という関係性からも、上司からお返しは送らないのが普通です。

でも、ご実家同士というのはそういった関係性ではないですよね。ですから、双方で贈り合うというのが一般的になっているのでしょう。

ただし、「お歳暮にお返し」は常識ではありません。
一年間お世話になったありがとうのお礼の気持ちで贈るもの、ですから、もともと贈るお歳暮自体が本来、「お礼の品」なのです。

「もらったらお返しするのが当たり前」と、お返しが届かないことを非常識と捉える方もいますが、お歳暮はこのように、必ずしもお返しを伴うものではありません。

結婚して、そのご実家同士でお歳暮をやり取りする場合、数回だけやりとりして、あとは「お互い様だから」ということで、やめるケースもよくあるようです。
この場合は、ご実家同士でお話をしても良いでしょうし、ご夫婦が間に入ってうまく収めることも必要でしょう。

ご実家同士のお歳暮となると、一般的には一度贈れば、毎年送らなければならなくなります。

とはいっても、年に1、2度、「季節のご挨拶」として、お互いの土地の美味しいものを贈り合い、お礼状や電話でご実家同士が近況をお話するなどの交流があるというのも、心あたたまるものではないでしょうか。

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お歳暮のお返しは?実家の場合

ご実家によっては、お歳暮の慣習がないご家庭もありますし、もらって当たり前というご家庭もあれば、もらって迷惑と思われるご家庭もあるでしょう。

双方の実家が贈る気持ちがある場合はまだしも、片方の実家が送っているのに、相手からはお礼だけで、お返しが来たことがないという場合。

ご夫婦も複雑な気持ちになりますよね。

そんな時は、やはりご夫婦が間に入ってみてはいかがでしょうか。

お嫁さんの実家からは毎年送るのに、ご主人の実家からはお礼状のみ、というような場合、

帰省の際に、(本当は自分で準備したけれども)「(ご主人の)実家から預かってきました」と言って自分の親にお歳暮を持参するといったような配慮をなさる方もいるようです。

独身時代は自分のことだけを考えていればよかったけれど、結婚したら、こうした心遣いを必要とする場面も出てくるのかもしれません。

お歳暮、実家とのマナーとは

相手のご実家からお歳暮を頂いたら、お返しをする場合でも、しない場合でも、そのお礼はするべきですよね。

お礼状を書くのが一番丁寧なお礼の方法ですが、電話で直接お礼を伝えながら、おかわりありませんかなどとお声を聞いたり。

でも中には、何年かお歳暮を贈ったけれど、一度もお礼の連絡すら来ない、などというケースもあるかもしれません。もしこうした不満があるなら、状況にもよりますが、以降贈るのをやめてしまっても良いのではないでしょうか。そいった方は、お歳暮が来なくなってもなんとも思わないのかもしれません。

残念ながら誰もが同じ考え方というわけではないのですね。

ご実家同士のお歳暮では、お互いに例えば定年を迎えるに当たって「今後はお互い年金生活になりますから、」などと、お歳暮のやりとりを終わりにするというケースもあるようです。

また、どちらかの親御さんがご実家でお一人暮らしになったり、病気による食事制限があったりなど、普通のお歳暮を送られても食べきれないなど、歳とともに様々に事情が変わってくるものです。

毎年贈るものだからこそ、お互い、感謝の気持ちが虚礼となっていないか、お互いの状況や事情の変化などを踏まえつつ、思いやりをもってのやりとりも必要なようです。

まとめ

夫婦や親子でも意見が合わないことがあります、まして、ご実家同士の考え方が違うの当たり前。

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こうしたお付き合いは毎年のこと。
お歳暮は感謝の気持ちでやりとりすることなので、できれば双方のストレスにならないようにしたいものですね。

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