お歳暮を出した上司からのお返し その意味 断られたらどうする?

公開日:  最終更新日:2017/04/01

お歳暮は一年間の感謝の気持ちで贈るもの。

心を込めて選んだ品物を贈ったけれど、先方からお返しが送られてきてしまった、どうしよう!

こういった悩みを抱える方も多いですね。

送る側も戸惑うお返しもありますが、そもそもあなたからの贈り物が相手にとって戸惑う贈り物になってはいないでしょうか?

お歳暮を出した上司からお返しがきたら?

上司にお歳暮を贈ったら礼状が届き、同額もしくは倍額程度のお返しのお歳暮が届いた。

感謝の気持ちで贈ったのに、こんなことになると戸惑ってしまいますね。

この場合は直接、もしくは電話等で無事に届いた旨を知らせ、かえってすみません、などとお伝えしてはいかがでしょうか。。

お礼としてのお歳暮へのお返しに対して、またお礼をするのは、エンドレスな感じがしますが、やはり、届いたという連絡はあった方が良いですよね。

迷うくらいなら連絡しましょう。

お歳暮を出した上司からの「お返しの意味」は?

本来目上の方へのお歳暮は相手が納得して受け取るのであれば、お礼の言葉やお礼状のみ(もしくはお礼も言わない方もいるかもしれません)が一般的な反応。

中にはそれだけでは申し訳ないからと、半返し程度のお返しをする場合もあります。

ですが、上司から同等もしくは高額なお歳暮が届いた場合、今後は気遣い不要との意思表示であることが多いのです。

感謝の気持ちを表すのに贈った御歳暮なのに、逆に上司にお金を使わせてしまって申し訳ない、と思えば今後は控えようと思うものですよね。

お礼状や、電話などで「今後このような気遣いはなさいませんように、」との言葉があれば、次回からは贈るのをやめた方が良いでしょう。

お中元を断りたい方の側から考えると、

ただ受け取ってお礼を言うだけだと、断る意思表示にならないので、

同等もしくは倍返しのお返しを送って、お礼状等で「今後はこのようなお心遣いはなさいませんようお願いいたします」というような文面でやんわりとお断りする、という手段をとることが多いのです。

今後このような贈り物は辞退します、などとすると、かなりキツイ文面になりますよね。

公的な立場や、会社の規則等で受け取ることが禁止されているような場合では、送り返されることもあります。
ただ、個人的にお中元をお断りしたい時に、そこまで強い意志表示をすると、せっかく感謝の気持ちとして贈ってくれたものなのに、「送り主に対して申し訳ない、今後のお付き合いもあるし、」などという気持ちもあるものですよね。

そういえば、過去に私が勤務していた会社の上司が、

「お中元とかお歳暮とか、勝手に送られてきちゃうけど、もらうべきでない相手には、わざともっと高いもの送り返す。」って言ってました。

こういったことはしてくれるな、という意思表示なんですね。

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通常のお礼状文例
拝啓 ΟΟ様には、今年一年ご活躍のご様子で何よりです。

さて、この度はお歳暮を頂戴しましてありがとうございます。

いつもながらのお気遣いに感謝しております。

年末のお忙しい時期ではありますが、ご家族皆様くれぐれもご自愛下さい。

取り急ぎ、お歳暮のお礼まで 。

敬具

Ο年Ο月Ο日

○○ ○○

今後のお歳暮を断りしたい場合の文例 
拝啓 ΟΟ様には、今年一年ご活躍のご様子で何よりです。

さて、この度はお歳暮を頂戴しましてありがとうございます。

お気遣い頂き恐縮しております。

どうか今後はこのようなお心遣いはなさいませんようお願い致します。

年末のお忙しい時期ではありますが、ご家族皆様くれぐれもご自愛下さい。

取り急ぎ、お歳暮のお礼まで 。

敬具

Ο年Ο月Ο日

○○ ○○ 

このように、通常のお礼状と、今後はお中元を断りたい場合の文面は書き分けるものです。

「数年間はもらっていたけど、もう今後は送らなくていいですよ、十分ですよ、」という意思表示をされる方もあるようです。

いずれにしろ、このようなお断りをされるのは、残念なことではありますが、このお断りの文章を書く方にも、かなりの迷いや心遣いがあるということを心に留めましょう。

どのようにしたら、あなたが傷つかないか、いろいろ考えてお礼状を書かれたのではないでしょうか。

また、お中元やお歳暮は、当然贈る方は送りたいと思って送りますが、必ずしも受け取る側が歓迎するとは限らないのですね。

もらったらそれなりにお礼状やお礼の連絡、もしくはお返しなどが必要ですし、そういったやりとりを嫌う方もいますので、贈る側もそうした事情などを踏まえたうえで、迷惑にならないようにしたいものですね。

お歳暮のお返しなどで断られたら?

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でも、「今後はお心遣いは不要ですよ」と言われたからといって、贈った側としてはぱったり何もしなくなるのもまた気が引けるものですよね。

断りの意思表示があるお礼状を受け取った場合、それに対してお詫び状を、という方もいますが、これまた少し仰々しいことになるので、以降は贈るのを控え、年賀状や暑中見舞い等でお心を込めてはいかがでしょうか。

お詫び状を書くとすれば、このような文面になるでしょう。

お中元を断られた際のお詫び状文例

前略 当方より感謝の気持ちと思い品物をお送りしたことで、○○様にかえってご負担をおかけしてしまったことを申し訳なく存じております。
今後は仕事に専念することで日頃の御恩をお返しする所存でございます。
今後共ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

甚だ簡単ではございますが、失礼をお詫び申し上げます。早々

気遣いはいりませんと言われているのに、まだまだ交渉を続けるのは得策でない場合もありますので、状況により判断しましょう。

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