マンガン乾電池とアルカリ乾電池 の違い、用途、正しい使い方は?

公開日:  最終更新日:2017/01/10

乾電池には種類がありますよね、
黒い色のマンガン乾電池と、赤や金色のアルカリ乾電池、
この二つは、何が違うの?

あなたは正しい使い分けができていますか?

二つの種類を混ぜて使っていたりしませんか?

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今回は、マンガン乾電池とアルカリ乾電池の違いと、そのそれぞれの用途、正しい使い方についてご紹介します。

マンガン乾電池とは

マンガン乾電池というのは、小電力で動くものに向いています。
お安くて、乾電池でも一番古くから使われているもの。

マンガン乾電池の用途としては、置時計や掛け時計が一番わかりやすいですね。
小さな電気でコツコツと動きます。
他にも小型の携帯用ラジオにもいいですね。

また、リモコンやガスコンロなど、運転するときだけ、点火するときだけ、ちょっとをたまに使うような用途にも向いています。

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アルカリ乾電池とは

お店に行くと、ほとんどがこのアルカリ乾電池ですよね。
パワーが強く、大きな電力が必要な場合に向いています。

マンガン乾電池より長持ちし、価格的にも高価です。

アルカリ乾電池の用途としては、デジカメ、パワーの必要なおもちゃなど、比較的長めの時間、パワフルに電力を消費するものに向いています。

懐中電灯については、その用途、使う頻度によって使い分けが有効です。

日々、それなりに時間を長めに使うようならアルカリ乾電池、
ごくたまに使う程度の用途ならマンガン乾電池が向いています。

マンガン乾電池とアルカリ乾電池を混ぜて使ってもいいの?

電池が切れたけど、ちょうど手元にマンガンとアルカリが1つずつある、なんて時、混ぜて使っても大丈夫?

これは、おすすめできません。

というのも、両方を混ぜて使用することで、アルカリ乾電池が本来使える時間より短くなってしまって、もったいないのです。

また、マンガンとアルカリの電池の寿命が異なり、寿命の長い乾電池の作用で強制放電され、これは液漏れや破裂の原因となり危険です。

こうしたことから、マンガンとアルカリに限らず、メーカーや種類も同一のものを使うのが安心です。

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電池のトラブル、液漏れ

電池のトラブルで多いのは、液漏れですよね。
長いこと使っていなかったものに電池を入れっぱなしにしているときに、このトラブルが起きやすくありませんか?

これは、電池の過放電によるものだそうです。

使わなくなったものは、必ず電池を取り出しておくようにしましょう。

また、いらなくなった電池を、ひとつの入れ物にごちゃまぜに入れておくのも危険なんです。

特にコイン型のリチウム電池は、その表面が別のアルカリ乾電池等の端子に触れ、強制的に放電されることになり、電池が破裂することがあるのだそうです。

これを防ぐには、それぞれの端子が金属部分に触れないようにします。
個々に包んだり、セロテープなどで絶縁するようにします。



最後に

乾電池は中途半端に使ったものと新品を混ぜるというのも、トラブルの原因になるので、複数の乾電池を必要とするものには、同じメーカー、同じ種類の乾電池を使うのが正しい使い方。

最近では充電式の乾電池などもありますが、普通の乾電池を充電すると大変危険ですので、やめましょう。

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乾電池の中の液体は非常に危険で、やけどや失明などの危険性もあり得るものです。
試しにやってみよう、なんて危ないことは行わないよう、気を付けましょう。

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