マスクが蒸れる!花粉対策で化粧崩れや臭い!みんなどうしてる?

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花粉症でマスクが手放せない毎日。

マスクの蒸れが気になる方も多いのでは?

マスクをいつも使っている人は、蒸れで起こる化粧崩れや不快な臭い、どうしているのでしょうか?

今回はマスクの蒸れに関して、その不快な症状を解消する方法や対策、気になるみんなの対策法などご紹介します。

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マスクが蒸れるのってみんな同じ?見た目は大丈夫?

長時間マスクをしていると、蒸れて不快な症状があれこれと出てくる。なんてお悩みではありませんか?

例えば、鼻や口にベタッと貼り付いてしまうとか、化粧が崩れるとか、

自分ではわからないけど、気がついたらマスクの上から鼻の穴の位置がくっきりわかるよ、なんてこともあり、悩みは結構深刻です。

こうしたマスクの蒸れによる不快な症状、どうしたら良いのでしょうか?

◆折りたたんだガーゼを口や鼻とマスクの間に挟む

◆立体型の口や鼻にくっつきにくい形状のものを使用する

◆マスクの素材による蒸れもあるので、素材を別のものに変える

お仕事などで常時マスクをしているような方は、こうした工夫をしているようです。

やはりマスクの蒸れというのは素材にも大きく左右されます。

私も花粉の時期やインフルエンザの時期にはマスクを手放せませんが、一度すごく合わないマスクがありました。

使い捨てタイプだったのですが、そのマスクをすると、なぜか蒸れがひどく、毛羽立ちもひどくてかえって鼻がムズムズ、皮膚は痒くなって、とてもマスクをしていられないのです。

50枚くらい箱に入っていた使い捨ての一般的なマスクでしたが、それは使いものにならず、捨てました。

同じ使い捨てマスクでも、肌触りなど違う場合があります。
また、不織布に肌が合わない方もいるでしょう。

この場合は、綿素材の立体マスクなどを利用してみてはいかがでしょうか。

天然素材の綿のガーゼマスクは複雑な構造の不織布のマスクより通気性が良く、お肌にも優しいので、特に敏感肌の方には天然素材のマスクがおすすめです。

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花粉症でマスク、化粧崩れ対策は?みんなどうしてる?

花粉症でマスクは手放せないけど、化粧をしないわけにもいかないし。

でも、職場で電話するときなど、マスクをしていると声が聞こえにくいからマスクを外してみたら、口紅や化粧がベタッと付いてた、なんてちょっと自分でも引いちゃう時ありませんか。

ファンデーションが少々付く程度ならともかく、周りの人の目に入ったら不快感を与えてしまいますよね。

こうした時の体験談としては、

◆諦めてマスクで隠れる部分は化粧をしない

◆マスクを外しても違和感がない程度の薄化粧にする

◆リキッドファンデだけを薄めにして、取れたら塗りなおしで化粧直しできるようにする

◆口紅はせずリップタイプのものを使う

◆アイメイクだけにして、あとはスッピン

こんな対策をしています。

アイメイクは、お湯で落ちるタイプのものだと、マスクからの蒸れた息で落ちてしまうことがあるので、要注意という体験談もありました。

中には普段より厚化粧をするという方もいますが、マスクで擦れたり蒸れたりすると、鼻の頭だけ化粧がドロッと取れたりしますので、いろいろ危険を伴いそうだし、化粧直しも大変ですよね^^;

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マスクが臭い!女性だって悩んでる?

マスクの蒸れといえば、臭いも気になりますよね。

マスクの臭いもあるし、自分の息の臭いもあるでしょう。

でも女性で、お口のケアをしっかりしているような方でも、このマスクの臭いは気になっているようです。

マスクの中の蒸れは、雑菌も繁殖しやすい環境。

ウィルスを口の中に届けないようにしているマスクですから、フィルターの役割でマスクにはあれこれの雑菌が溜め込まれます。

だから臭いが発生するのも当然といえば当然かもしれません。

必ずしも口臭とは限らないので、あまり気にせずこまめに取り替えましょう。

また、微香性のマスクを使用したり、臭いを解消するスプレーなどをプラスすることで、この臭いは防げます。

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まとめ

マスクの蒸れは、雑菌が繁殖しやすいので、あまり蒸れるときは交換しましょう。

長時間使用したマスクは詰まった空気清浄器のフィルターのように目詰りしていることもあります。
使い捨てマスクでなくても、毎日交換するようにしましょう。

このマスクの蒸れはお肌の負担にもなりますので、マスクをするときはお化粧以上に、
スキンケアをしっかりしたいものです。

マスクが擦れて、蒸れて、雑菌が繁殖すると、お肌のトラブルにも発展してしまいます。

お肌を清潔に保ち、保湿にも気を配ることを忘れずに。

花粉症もお肌のコンディションも、どうかお大事になさってくださいね。

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