アイシングクッキーを作りたいんだけど、クッキーから手作りしないとダメなの?
今回は、アイシングクッキーの土台を市販のクッキーで作る場合のおすすめや選び方についてご紹介します。
アイシングクッキー、市販のクッキーでも大丈夫?
アイシングクッキー、かわいくってプレゼントにもいいですよね。
でも、クッキーも作って、さらにアイシングもして、っていうと結構大変。
たくさん作りたいから、できればクッキーは市販のもので作りたいんだけど、どうかな?
結論から言えば、市販のクッキーを土台にしてもちゃんとアイシングできます。
自宅でクッキーを焼くと、焼いたあとの乾燥が不十分で翌日にはしっとりしてしまう、なんて失敗もあるので、むしろ市販のクッキーの方が失敗がないかもしれません。
アイシングクッキーに市販のクッキー、おすすめは?
アイシングって、砂糖のかたまりなので、市販のものを使いたい場合はそうした点を考えながらクッキーを選ぶといいでしょう。
お子様用の甘さ控えめ、アンパンマンなどの形のビスケットなんかはアイシングするのも楽しいですね♪
一般的にはシンプルなマリービスケットとか、ムーンライトとかもいいですね。
表面が平らで、デコレーションしやすいものであれば、なんでも大丈夫です。
逆に、模様が入っているクッキーなら、その模様をアイシングでなぞるようにデコってもかわいいですね♪
クッキーやビスケットの味や色、アイシングの味や色とのバランスをいろいろ考えるのも楽しいですね。
土台がシンプルな味なら、アイシングのフレーバーをレモン汁とかイチゴの果汁なんかでアレンジして味や色に変化を出すのもおすすめです。
ジャムなんかも裏ごしして少量混ぜることで色のバリエーションができます。
他にもココアやコーヒーなんかも使えますね。
アイシングクッキー、サイズや形でバリエーションも
市販のクッキーを使うなら、サイズなんかも種類があるとバリエーションができていいですね。
例えば、マリービスケットとブルボンのプチシリーズのクッキーやクラッカーなどで、大きさの違うアイシングクッキーを作り、パッケージすると、見た目にも楽しく、華やかな印象になります。
他にも、丸いものばかりでなく、形のバリエーションでもいろんなデザインが楽しめますね。
バタークッキーとココナツビスケット、チョコ味のクッキーなど、クッキーの味も変えればアレンジの幅も増えそうです。
最後に
アイシングクッキーというと、ちょっとハードルが高そうに思いますが、市販のクッキーを上手に活用すれば、思っているより簡単に楽しくできます♪
アイシングもバリエーションが楽しめるので、いろいろ工夫してアレンジも可能です。
クッキー、一つずつに文字をアイシングして、並べてパッケージ、
大切な人へのメッセージとしてプレゼントするのもいいですよね。
きっと心のこもった贈り物に、お相手の方も喜んでくれるはずです^^
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