石油ファンヒーターの灯油を入れようとしたけど、タンクの蓋が開かない!と困っていませんか?
ファンヒーターのキャップはしっかり締めないと灯油が漏れてきそうだし、ギュッと締めると開かなくなるし、困ってしまいますよね。
このページでは、石油ファンヒーターの灯油タンクの蓋が開かないときの対処法を紹介します。
石油ファンヒーターの灯油タンクの蓋が開かないときの対処法はコレ!
石油ファンヒーターのタンク、何で開けていますか?
普通の軍手とかであれば、いますぐゴム手袋で試してみてください。
軍手に黄色いゴムのポツポツと付いているタイプでもいいですし、手のひら側が全面ゴムになっているもの、上の写真のようなキッチン等で使うゴム手袋でもOKです。
濡れているとゴムが滑ってしまうので、タオルを巻いてみてもいいですね。
とにかく、滑らないように、グリップが効くようにするのがコツです!
灯油タンクの蓋がゴム手袋でも開かないときはコレ!
滑らないようにしてゴム手袋を使えば、ファンヒーターの灯油タンクの蓋はほぼ開くはずです。
ところが先日、ゴム手袋でどんなにがんばっても、灯油タンクの蓋が開かないことがありました。旦那がいくつかのゴム手袋を使って試しても、どうしても開かないんです。
そのタンクがこちら。ゴム手袋でがんばっても、蓋を叩いてみたりしても、とにかくビクともせず。
でも、この蓋の形状を見て私は思ったんです。テコで動かないかと。
ちょうど使えそうな鉄の棒がありました。厚みのある鉄の板状の棒というか。旦那がタンクをしっかりとホールドし、私がこの鉄の棒をタンクの蓋の溝にはめて、エイっとやったらガッチガチだった蓋が一瞬で簡単に回るようになりました。
この方法で開けるときはかなり硬い棒が必要で、無理にやると蓋のプラスチックが割れる可能性があるので、その点はご注意を。
このファンヒーターの灯油タンクのように、蓋に溝があるタイプでしかできない方法ですが、割とこのタイプも多いようなので、困ったときの参考になれば幸いです。
寒い冬に灯油タンクが開かない!困った!というときは試してみてくださいね。
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