蔵王の御釜へのアクセス、どこまで車で行けるの?駐車場は?

公開日:  最終更新日:2017/04/02

前々から行きたかった蔵王にやっと行ってきました。

車で行ったのですが、どこまで車で行けるのか?駐車場はあるの?有料?などいろいろわからないことだらけ。

今回は、蔵王のお釜に実際に行ってきたので、お釜の観光についてのあれこれをご紹介します。

蔵王のお釜、米沢・赤湯温泉方面からのルートは?

前々から蔵王に行きたかったのですが、この日の前日は東北に大型の台風がやってきて、全面的に大雨。

そんな大雨の中、山形の赤湯温泉に宿泊していました。
台風の去ったあと、翌日は幸いなことに晴れの予報。

蔵王は天気が悪ければせっかく行っても何も見えないってことになります。

でも、台風のあとの晴天ということもあり、いつもより良い景色を見れる確率も高そう!ってことで、赤湯温泉から蔵王に向かうことにしました。

足元が悪いかな?とか心配だったんだけど。

さて、車で向かうため、赤湯温泉から車のナビをセットしたのですが、どうも遠回りのルートしか表示されず、何度もセットしなおしてみたり、他のルートを検索させてみたりしたのですが、何故か遠回りと思われるルートしか出てきません。

ひとまず、赤湯温泉から国道13号を進んで行ってみると、途中で「でん六」の工場が目に入りました。

ナビでは、ここでもまっすぐ進むルートを示していたんだけど、お釜に行くのはには、この「でん六の工場から曲がるとわかりやすい」という情報を何かで見ていたので、それを参考に、ナビは無視してそのルートを進むことにしました

赤湯温泉から国道13号を山形市方面に走って約30分ほどのところ、大きな交差点の手前、右手にでん六の工場があります。
オレンジ色に白文字で「でん六」と書いた看板が目に入ります。

ここで、右折が「蔵王エコーライン」という道路標識がありますので、わかりやすいです。

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蔵王のお釜って、どこまで車で行けるの?

「でん六」の工場を右手に見ながらエコーライン方面に右折、さらにそこから1時間ほど道なりに山道を走行すると、蔵王エコーラインの有料道路の料金所があります。

そうそう、途中、「蔵王刈田リフト」の乗り場もありました。
このリフトに乗ると、往復750円です。
片道だと450円。

時間と体力があれば、行きはリフトで、下りは徒歩で車まで、なんていう方法もいいかもしれませんね~。

いずれにしても、車での道中、途中の景色も素晴らしいです^^よそ見注意ですね、

蔵王エコーラインの料金所で、普通車は540円のお支払いをします。
リフトで往復するよりはちょっとお安いですね。
リフトだと人数分の料金もかかるし。

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この料金所から数分、え?たったのこれだけ?という距離を走行すると、すぐに駐車場が見えてきます。

駐車場は有料道路の540円の中に入ってるのか、こちらでは料金の徴収などはありませんでした。

私が駐車場に到着した時は、朝の10時ちょっと前位だったのですが、まったくガラガラで、一番「お釜」に近い駐車場に停められましたけど、手間に第3、確か、第4駐車場まであったかな。
混む時は、これくらい満車になるのかなぁ、なんて思いながら通過。

なんと、一番近くの駐車場にも、車が私のほか、たったの1台しかなく、ガラッガラ。

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誰もいないし、雲がどんよりして、なんか不安^^;

平日だからか、時間が早いせいか?
蔵王山頂レストハウスのシャッターも降りてます。

蔵王山頂レストハウスのシャッターが閉まってるとトイレが使えないってこともどこかに書いてあったから、あら、大丈夫かしら、とちょっと不安になりました。

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トイレに行きたくなっても、こんなに離れたところに車で行かないといけないって、ちょっと不安^^;

あ~、不安だらけじゃん、、なんだか心細いぞ。

でも、とにかくお釜を見てみようと歩くこと数分。
ほんっとに車を降りたら2~3分でお釜を見ることができるんですね~!

ちょっとした登山的な要素があるのかと心配してたけど、ちょっとのお散歩、程度なものです。

前日台風だったこともあり、晴れの予報だったので、これはチャンスと思いやってきたものの、駐車場に到着した時はちゃんと見られるかなぁ?無理かなぁ?なんて心配してたけど、こんなにキレイなお釜が見られました^^

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すっごい!雄大な景色。

ほんとにエメラルドグリーンだ。。。

いや~、キレイだ。

迫力満点。
こんな景色になるのに、どれだけの噴火があったんだろうと思わずにはいられません。

噴火で削られたのであろう山肌の色もいろんな色が層になっていて、その蓄積にも歴史が感じられます。

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ここから、さらにお釜を背にすると、刈田岳があります。
標高が高いからなのか、なんだかちょっと普通の坂道を登るよりキツい気がしました。

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そこを登って行くと、刈田嶺神社というちょっと古ぼけた神社があり、刈田岳のあちこちに大きめの石を積み上げたものがたくさん。

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これって、登山した人なんかがひとつひとつ積み上げたものなのかな?

ここ、刈田岳は、石がゴロゴロとしているので、歩きやすい靴を履いていても歩きにくいです。

奥の方には避難小屋もありました。万が一の時はここかレストハウスに駆け込むようです。

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万が一噴火して、こんな大きな石ころたちがボンボン降ってきたら、ひとたまりもありません。。。

そんな風景の中に、伊達宗高の碑というのがありました。
当時たくさんの被害をもたらした噴火が静まるように、この刈田岳に登って祈りをささげたのだとか。

この石碑には、昭和54年に落雷でついた電流跡も残っています。
なんか、凄まじい歴史を感じます。

やっぱり来て良かった。

前に来られるチャンスがあったときは、火口周辺警報とやらで規制されていたので、行けなかったんだけど、今は解除されてるってことで、やっと行けたんです。

現在は、既存の柵より手前に、それ以上は入らないように、とのことでロープが張ってありました。これが無ければ、もう少しお釜に近づけたんだけど、仕方がない。

これは、やっぱり一度は見ておきたい光景です。

ほんとは車じゃなく、登山してこのお釜を眺めることができたら、さらに感動ひとしおなのでしょうけれど、いかんせん体力に自信がないもので。

こうやって車で行ってサクっとこんな素晴らしい景色を眺められうなんて素晴らしいですね~。

そうやってお釜を1時間ほど散策しながら眺めたあと、駐車場の方に向かうと、レストハウスのシャッターが開いていました。

レストハウスの中には軽食のショップ、食堂、おみやげ屋さんなどがありました。

私が11時過ぎくらいに駐車場に戻る頃には、車の台数がグッと増えていました。

蔵王エコーラインは、11月上旬から翌年の4月下旬までの冬季期間は閉鎖となります。

こうして蔵王が見られるのも今年もあとわずか、天気の良い日に行くことができて良かったです^^

台風のあとということもあって、足元が悪いのかも?と心配していたのですが、全然足元は問題なく、ぬかるみなどもほぼ無かったです。

この日は30度を超えるという予想の日だったのに、お釜を見てる時は半袖では少し寒かったです。

下界の気温とはかなり違うので、行くときにはどんなに暑くても防寒対策として軽く羽織れるものなどを持参するのがオススメです。

刈田岳はサッと登れますが、お釜を眺めてその左手に見える熊野岳の方まで足を伸ばすには時間的ゆとりも必要になりそうで、私はそちらからの景色も見たかったのですが今回はちょっと寒かったし、トイレも心配だったこともあり、諦めましたが。

山の天気は変わりやすいから、その時々でお釜が見られるかどうかはわからないけど、台風のあとの晴天時に行ってみて、今回は正解でした。

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常にキレイにお釜が見えて、雲の流れも早いので、雲で影が落ちてもすぐまた晴れて、ほんとに美しい姿を見ることができました。

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