大曲の花火といえば、渋滞は必須です。
少しでも渋滞を回避するにはどうしたらいいか?
今回は大曲の花火大会の駐車場、渋滞等についてご紹介します。
大曲の花火、渋滞はどうなの?
大曲の花火大会では、渋滞がかなり、、、です。
大曲は人口4万人弱の町で、大曲の花火大会の日には過去最高で約80万人の人が訪れたといいます。
小さな町にそれだけの人が押し寄せるので、当然ながら人もスゴイのですが、車の数も大変な数になります。
花火大会前は午後3時頃から開始時間まで渋滞発生、花火大会の終了後は午前2時3時まで渋滞が解消しません。
当日は交通規制の行われる区域もありますので、事前に把握しておくといいですね。公式HPでは、花火大会に向けてこうした交通規制マップや民間の駐車場一覧などもダウンロードできるようになります。(現時点では未発表、昨年の情報はこちらで閲覧できます)
大曲の花火、駐車場は?無料もある?
無料の駐車場、有料の駐車場がありますが、無料の駐車場は花火大会の前日からすでにたくさんの人が駐車場に泊まりこみをしており、当日の朝にはすでに満車、といった状況です。
運良くこうした会場近くの無料の駐車場に停められたとしても、花火大会終了後、会場周辺の駐車場は24:00まで車の退場ができないことになっています。
その後一斉に駐車場から車が出るため、ひどい渋滞でほぼ動かず、真夜中1時、2時過ぎでも激しく渋滞しているような状況です。
ここでは、ひとまず車で仮眠をとって、翌日の朝方以降に車を出すつもりで駐車するのがおすすめです。
昨年の情報ですが、交通規制図・駐車場はこちらをご参照下さい。
無料駐車場もこちらに載っています。
(最新情報が更新後、こちらも更新予定です)
夜は想像以上に冷えますので、車内での防寒対策も考えておかないと辛いです。
大曲 花火 駐車場 おすすめは?時間は?
会場から徒歩でかなり歩かなければならないような離れた駐車場に停めれば、帰りも早めに車を出すことができますので、そこまでの渋滞はありません。それでもやはり渋滞は免れませんが。
当日現地には、看板やチラシの他、ラジオや携帯での情報提供がされますので、活用すると良いでしょう。
また、渋滞回避の方法として、「パークアンドライド」もおすすめです。
車で大曲周辺のJRの駅に駐車、電車に乗ってアクサスする方法です。
電車の混み具合にもよりますが、大曲周辺の渋滞で動かない!なんてことを避けることが可能です。
我が家でこれまで大曲の花火に行った時は、大曲駅周辺の有料駐車場に入れていつも歩いて行きます。1時間100円位で停められます。
利用したことはありませんが、当日は民間でも駐車場を貸すところがあり、そういったところでは1日2,000円~3,000円というところもあります。
お昼前に到着すれば、大体停められます。
駅周辺の駐車場から会場までは、徒歩で30分前後。途中スーパーなどに寄るので、もう少しかかります。
午前中の渋滞がひどくならないうちでないと、会場の場所取りも難しくなります。駐車場の確保や買い出しなど考えても、できれば午前中の早い時間に到着していることをおすすめします。
会場では出店もたくさん出ていますが、値段も高く、混雑でひとつひとつ並ぶのも大変ですので、食料などはなるべく別の場所で買って持参する方が良いでしょう。
日中暑いこともあり、ついつい暑さ対策ばかりに気が向きがちですが、夜の冷え込みがキツいので、寒さ対策もどうかお忘れなく!
大曲の花火、こちらの記事もご参考にどうぞ
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