六本木の癒やしスペース「毛利庭園」
駅からの出口ひとつで全然違うところに出てしまったり、初めての方、慣れない方にはちょっと難しいですよね。
駅を降りたら迷わず毛利庭園に到着するため、地下通路の出口がポイントになります。
そこで今回は、特に便利な最寄り駅からのアクセス方法、途中通過する大きな目印などを画像でご紹介しながら、毛利庭園へのアクセスをわかりやすくご紹介します。
六本木、毛利庭園へのアクセスは?
六本木ヒルズへのアクセスは
・東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C 出口より直結
・都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3 出口より徒歩約4分
・都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」7 出口より徒歩約5分
・東京メトロ 南北線「麻布十番駅」4 出口より徒歩約8分
・東京メトロ 千代田線「乃木坂」5 出口より徒歩約10分
となっていますが、
この中でも毛利庭園に近い出口は
❏都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3 出口より徒歩約4分
この2つです。
以下に、この2つの出口それぞれからの道順をご説明します。
東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C 出口から
この出口は地下通路で六本木ヒルズと直結しています。
改札を出たら通路をヒルズ方向に進みます。
メトロハットという施設まで来ると、吹き抜けになっていて長いエスカレーターが見えますので、これに乗ります。
エスカレーターを上がりきると、すぐ目の前に大きな蜘蛛のオブジェ「巨大クモ・ママン」(下の写真)が登場します。
ちなみにこの蜘蛛はお腹にたくさんの卵を抱えています。
この蜘蛛のオブジェの先へ進み、左手にある長い階段を下りると、その先が毛利庭園となっています。
都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3 出口から
「六本木駅」3の出口から外へ出て、左手に進むと、間もなく左側にメトロハット(下の写真)が見えてきます。
その先の左手にあるエスカレーターを登ると、蜘蛛のオブジェが目に入りますので、この蜘蛛のオブジェの先へ進み、左手にある長い階段を下りると、その先が毛利庭園となっています。
六本木の毛利庭園、地図はこちら
下記の地図を参考にお進み下さい。
クリックすると、拡大表示されます。
六本木ヒルズ、立体的に見るとこんな感じ。メトロハットの横、66プラザにあるのが蜘蛛のオブジェ「巨大クモ・ママン」です。
ついでに東京の中心から東京を一望
六本木に行ったら、ついでに展望台へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
六本木ヒルズ、森ビルの52Fにある展望台、東京シティビュー。
東京の中心にある展望台です。
屋内展望台だけじゃなく、屋上のスカイデッキではオープンエアで東京を一望できます。
展望台は有料ですが、このチケットで、森美術館も利用できます。
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六本木、毛利庭園を眺められるカフェってある?
せっかくだから、毛利庭園を散策したら、周辺のカフェで今度はゆったりと庭園を眺めたい。
そんな贅沢な景色のカフェをご紹介します。
◆毛利 Salvatore Cuomo (モウリ サルヴァトーレ クオモ)
ショップのHP
⇒ http://www.salvatore.jp/restaurant/mohri/
毛利庭園に東京タワー、この贅沢な景色でサルヴァトーレのお料理を楽しめます。
本場ナポリも納得、世界ナンバーワンのピッツァから鉄板焼き料理など、ランチ、ディナー、カフェ、テイクアウトまで扱っています。
◆シェ・マディ 六本木店
ショップのHP
⇒ http://www.roppongihills.com/shops_restaurants/restaurants/cafe/209550004.html
テレビ朝日アトリウム1階にあります。
毛利庭園を眺めながらエスプレッソ系のコーヒーをはじめとしたドリンク、オリジナルのケーキ・焼き菓子、軽食などが楽しめます。
まとめ
実は古い歴史のある毛利庭園、そんな背景を知ってから行くとまたちょっと違った楽しみも味わえそうです。
六本木というビルが立ち並ぶ都会の喧騒のなか、毛利庭園という贅沢な空間で四季折々の季節を感じながら、楽しいひとときをお過ごし下さい。
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