遺伝子博士の結果と効果、実際どうなの?

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遺伝子博士を購入しました。半信半疑で。

 

疑ってはいたものの、どうしても体重が減らなくて、日々微増状態。これじゃあかん!ってことで、思い切って。

 

今回は、遺伝子博士ってどうなの?って迷ってる方に向けて、遺伝子博士って実際どんなものなのか、結果ってどういうものなのか、そして効果はあるのか?など、実際にやってみた私のデータを見ながら、あれこれご紹介します。

 

 

 

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遺伝子博士の結果

遺伝子博士では、アプリで検査結果内容を見ることができます。
実際に検査をしたので、どういった内容を知ることができるのか、ご紹介します。

 

タイプは動物で

遺伝子博士って、動物でタイプを表してくれます。

私はパンダでした。

 

 

パンダってかわいいから一瞬嬉しいんだけども、

 

「全身ぷよぷよ筋肉不足タイプ」

 

糖代謝リスク⇒やや高い
タンパク質リスク⇒やや高い
脂質代謝リスク⇒高い

 

なんとも。。。

糖も脂質も代謝しにくいので、とり過ぎ注意ってことでしょうかね。

私って、最近では糖質に特に気をつけていて、脂質を気にしていなかったもんで、微増し続けていたんですよ、体重が。

 

確かに筋肉不足、全身たるたるぷよぷよ。
何しろ去年まではめっちゃ運動不足だったし。

 

そして、現在のタイプから、目指すはカモシカ!
「脂質を抑えてバランスよく運動」とあります。
サプリの宣伝も忘れていません。

 

私の場合は、それまで糖質ばかり気にして、脂質は抑えずに運動していました。で、結果痩せなかった。がんばって糖質制限してたのに。ま、それも無駄ではなかったことがわかったけども。

う~ん、いろいろ納得。

もしこれで糖質制限すらしていなかったら、激太りしていた可能性も否定できない。

私って筋力ないから、基礎代謝も低くて、1日約1,000kcalちょっとと出ています。体重計で測っても、やっぱりそれくらい。
代謝もあげていかないとね~。

 

【関連記事】

>>>遺伝子検査キットの効果、口コミ、実際にやってみた、私の場合

 

タイプがわかったら、今度はその中身、次はこのタイプの特徴です↓

 

タイプ別特徴

タイプ別に「特徴」ということで、どんな体質なのか、ということも結果内容に表示されます。

私の場合は、「太りやすいタイプ」なんだって。はいはい、わかった。。。

 

糖質も脂質も。
ご飯やらパンやらもそうだし、揚げ物やらクリーム系とかも太る原因となると。
とにかく全身に脂肪がつきやすいらしい。

 

う~、食べてました。しょっちゅうじゃないけど、揚げ物やらクリーム系やら。なんだかんだいって、そういうの、好きなんだよなぁ。

 

しかも、筋肉不足になりやすいから、ぷよぷよリスクも高い。
ほっそりしてても、加齢とともに基礎代謝が下がれば急激に太る可能性あり。だって。なんか、骨身に染みるぜ。骨身どころかぷよぷよだけど。

 

私の場合は、まずは脂質をへらすのが最初のステップ、とのことでした。

もう、基本が間違ってたってことよね。調べて良かった。

 

で、自分のリスクについて、さらにその詳細を見ることができます↓

 

糖リスク

遺伝的に糖質で太りやすい体質だそうです、私は。

 

お腹周りから太りやすいから、お腹周りの脂肪燃焼、筋肉量を増やすように運動を、と。

そうなんですよ、私は昔っからお腹がぽっこりタイプで。

人生でお腹がぺったんこになった記憶がほとんどないんです^^;納得。

 

たんぱく質リスク

筋肉不足はタンパク質不足が原因と。
で、筋肉不足で、ぷよぷよに。

 

痛いところをエグられました。

 

筋肉不足⇒基礎代謝下がる⇒加齢で基礎代謝減少⇒太る

 

まさに今の私でしょうか、怖すぎる。

ここは、タンパク質をしっかり摂って筋トレ、筋肉量増強を図らねば。

 

脂質リスク

これまた遺伝的に脂質で太りやすい体質とのこと。

特に下半身の皮下脂肪がつきやすい。

たしかに、お腹周りがそうだし、太ももは脂肪がついてよく冷える。セルライト対策しないと。

身体を冷やさないようにする工夫も必要とありました。

 

私の場合は、この3つのリスクがどれも高くて、なんとも凹む結果となりましたが、そのリスクの中でも優先順位というのがあるそうで↓

 

リスクの優先順位

私の今回の結果では

 

脂質代謝リスク>糖代謝リスク>タンパク質リスク

 

でした。

一番最優先すべきリスクを野放しにしていたわけですよ。
がっかり。

 

でも、うん、わかってよかった。で、続いては食生活やライフスタイルでの注意点↓

 

食生活での注意事項

どういった食品を減らして、何を摂取するべきか、調理法や食べる順番などについて、いくつかの視点からのアドバイスがあります。

 

私の場合は7項目のアドバイスありました。どれも参考になり、実践するのに役立っています。

 

ライフスタイルの注意事項

脂肪が付きやすい部分へのアドバイスや、ストレッチ、筋トレなどの方法、有酸素運動と無酸素運動の順番など、運動する際の注意事項。

セルライト対策とか、食事の摂り方とか、生活全般でのアドバイスもあります。

私の場合は8項目のアドバイスがありました。

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遺伝子博士の効果って実際どうなの?

遺伝子検査を行って、その結果をアプリで見てみましたが、私の場合は、どれもなるほどね~、と納得できるものでした。

確かに、っていうことがたくさんありました。
で、実際に自分がやっていたことの間違いもわかったので、改善点が見つかりました。

 

アプリだけでなく、紙ベースで読みたいような内容なんだけど、それがないのはちょっと残念。プリントアウトしたくても、アプリでそれぞれ項目もあったりするからサクッとプリントアウトすることもできない。

 

でも、実際はちゃんと内容を把握するには、私のように書き出すなりしていくと理解が深まります。ちょいとめんどくさいけど。

 

遺伝子博士で体重が減った

その結果をもって、特に食生活を改善したら、少しずつ、それまで増え続けていた体重が少しずつ減ってきたのには正直驚きました。

 

それまでがんばっても、何をしても減らなかったのに。

 

太るにも痩せるにも、ちゃんと原因はあるんですよね。

私の場合は、「脂質」のとり過ぎ、そして基礎代謝を考えると全般的に食べ過ぎ、というのがよくわかりました。

 

遺伝子博士で目標もできた

そして、下半身の筋肉増強を図らねば!というまたひとつの目標ができました。

これは、ジム通いの大きな目標にもなります。

普段、座って作業することが多いので、足腰の筋力はただでも衰えがちなんです。

 

検査結果という根拠があるので、ただ普通に気をつけないとなぁ~って考えるのと比較すると、ずいぶん意識が違います。

 

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遺伝子博士のキットの中身

遺伝子博士のキットはメール便で届きました。

中身はこんな感じ。ペンケースくらいのサイズです。


そして、さらに内容はというと、

 

解説とか、宣伝チラシとか入ってました。

検査キットはこれ。めっちゃシンプル。

フタをとると、綿棒が出てくるので、これで頬の内側をスリスリ。


検査方法は簡単、図解の説明書もついてます。

 


検査自体はものの数分でできるので、すぐに同封されてる封筒に入れてポストに投函します。
同梱の「解析依頼書・同意書」に必要事項を記載して合わせて同封します。


ちなみに、「採取してからすぐに発送できないときは、冷蔵庫で保管し、なるべく早めに発送を」と注意書きがあるので、その点ご注意を。

 

パッケージのフタの裏にIDとパスワードが記載されています。

検査結果が出たら、このIDとパスワードを使ってアプリから情報を確認することになるので、大切に保管しておきましょう。誤って廃棄すると、結果を見られなくなっちゃいます。

検査結果が出るまで、何回かメールが届きますので、それを読みながら気長に結果発表の日を待ちます。

 

 

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さいごに

遺伝子を調べてダイエットにつながるなんて、インチキくさいよ、って思っていたのに、実際調べてみたら、こんな風に私は食生活を変えて、トレーニングでどこを意識するべきか、というのも見えてきました。

万人に向けてではなく、自分自身に向けてのデータなので、とても参考になります。

もちろん、これだって全ての人が結果に納得するとは思っていませんが、行き詰まったら確認してみる価値はあるのではないかと思います。

検査方法も簡単、手軽です。

打倒!太もものセルライト!
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