指のぱっくり割れ 原因と予防法 治し方はとにかくこれ! 

公開日:  最終更新日:2017/01/07

炊事洗濯で乾燥した指先がパックリと割れる。

主婦なら誰しも経験したことがあるかと思います。

こうなってしまうと、非常に痛いし、とても治りにくくて日々の生活にも不便ですね。

指のぱっくり割れ、そもそもの原因はなんでしょうか。

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指のぱっくり割れの原因はこれだったのか!

手荒れから始まり、それがさらに悪化して、ついには指先がパックリ。

全ては乾燥から始まっています。

元々皮膚は、修復機能を備えているので、健康な肌には肌荒れが起こりにくいのです。

ですが、やはり手先のように、毎日朝から晩まで酷使されるような場合は、修復機能が間に合わないわけですね。

◆食器を洗う時に40度位の温水で洗う

◆洗浄力の強い洗剤を素手で使用している

◆日に何度も石鹸で手を洗う

◆いつも濡れた状態、半乾きの状態である

こうしたことで、あなたの手の水分、油分はどんどんと減少し、乾燥が進みます。乾燥した肌は砂漠のように、ちょっとの水分が入ってもまた干上がってしまうのです。

それを繰り返すと最終的に地割れのように、パックリとお肌が割れてしまい、お肌の内部は無防備な状態、すべてが刺激になって皮膚を攻撃します。

修復機能が低下し、割れた皮膚がガチガチになってしまい、さらに乾燥が進み、割れを繰り返すようになってしまうのです。

そして、パックリ割れた状態で同じ条件の繰り返しをしていれば、治るものも治らないという悪循環に陥ります。

乾燥して修復機能が低下した肌というのは、皮膚のバリア機能も低下するため、水分が非常に蒸発しやすい状態となっています。

お顔もそうですが、濡れた状態を自然乾燥してしまうと、肌の上の水分が蒸発するときに、バリア機能の低下したお肌の内側の水分も一緒にどんどん蒸発させてしまうために、さらに乾燥がひどくなるのです。

ですから、水仕事のあとはしっかりと水分を拭きとって、保湿してあげることが乾燥を防ぐ第一歩になります。




指のぱっくり割れを予防するには

職業柄、一日中素手で薬品や洗剤に触れるような方はなかなか難しいですが、一般的な家庭の主婦の手荒れであれば工夫次第で防ぐことは可能です。

よくゴム手袋をつけているのに、手荒れが治らないという方の話しを聞きますが、ゴム手袋というのは、滑りやすくするために内側に粉末が使われています。また化繊の裏起毛がついていたりしますので、すでにバリア機能が低下している場合はそれらすべてが刺激になり、さらに手の油分や水分を奪ってしまう場合もあるわけです。

ですので、すでに肌荒れのある方はそうした加工のないものを選ぶことも可能ですし、ゴム手袋の下に絹や綿素材の薄い手袋を重ねるという方法もあります。

近所のホームセンターなどでゴム手袋のコーナーで売られていますが、できれば化繊より、綿100%のものなどを選びたいですね。

ネット通販で「インナー手袋 綿100%」で検索すると見つかります。

一度割れてしまった指先は、ちょっと物に触れただけでも痛みがひどく非常につらいものです。

こうなる前に、手先を無駄に乾燥させないように、保湿を心がけ、濡れた手はしっかりと水分を拭うようにしましょう。

肌本来のバリア機能を低下させないよう、水分、油分バランスを整えて、まずはパックリ割れを防ぎましょう。

寝る時や何もしていない時は、ハンドクリームをしっかりと指先まですり込み、綿や絹の手袋をすると効果的です。

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ぱっくり割れの治し方

では、手指がパックリ割れてしまったらどうしたらいいでしょう。

とにかく、できるだけ手指に刺激を与えないように工夫することが大切です。

もう肌のバリア機能が崩壊してしまっていますので、、ちょっとの刺激でもお肌をさらに傷付けてしまいます。本来なら絶対安静レベルで保護してあげないといけません。

でも、主婦ですから、料理をしたり、洗濯したり、食器を洗ったりと手を使わないわけにもいきませんね。

ですので、なるべく指先などを保護するようにガードしてあげることも大事です。

軟膏やワセリンなどを薄くしっかりと塗り込み手指に馴染ませたら、傷をガーゼや絆創膏などで保護しつつ、テーピングなどで巻いて、ぱっくり割れた部分が再びぱっくりとならないように固定し、傷の修復を助けてあげるのです。もちろん水分は厳禁です。濡れたりムレたりしたら、こまめに交換しましょう。

この時、軟膏をしっかりと塗りこんでおかないと、それがかえってムレの原因になって皮膚を刺激し、さらに悪化したり、傷口が塞がるのを妨げることになります。

傷口がふさがったら、保湿を心がけ、ゴム手袋をするなどして再びぱっくり割れにならないように十分注意してください。皮膚はまだまだ乾燥が進みやすく、割れやすい状態です。

顔と同じように化粧水をしっかりと馴染ませてから、ハンドクリームを塗るという方法も、手の保湿には効果的です。

余談になりますが、化粧水でも瓶を振って泡立つようなものは使わないことをおすすめします。
このように振って泡が立つ化粧水というのは、界面活性剤といって洗剤成分が入っているので、洗剤を肌に塗っているのと同じことです。決してお肌によくありません。もちろんお顔にもよくありませんので見なおした方が良いでしょう。

お肌はほとんどが水分で保たれています。それを油分が膜になって水分の蒸発を防ぎ、お肌の修復機能がお肌全体を守っています。

保湿が不十分で水分だけを奪い続けると、肌表面が少しずつ傷つきやすくなり、やがて油分も水分も蒸発、バリア機能が損なわれ、皮膚が大きく損傷してしまうわけです。

唇も、「あ、乾いているなぁ」なんて思っているときに大あくびをしてしまったり、大口開けて笑った瞬間にぱっくり割れたりしますよね。普段、しっとりしているときは、そんなことにはなりません。

ですから、そのパックリの前に、保湿をしてあげることがとっても大切なのです。一度割れてしまった唇はこれも手指と同じでとても治りにくいですが、その一歩手前で防げるのは誰しも経験済みかと思います。

これは手も指も、唇もひじ、ひざ、かかとなど乾燥しやすい部分はどれも同じことです。

このメカニズムを理解した上で、予防に努め、ひどくなったら早めにケアしてお肌を再生してあげましょう。

まとめ

あまりにひどいパックリ割れならば、一度お医者さんで診てもらった方が良いでしょう。

できれば、ステロイドなどの強い薬は使わない方が良いので、日頃から乾燥を進行させないように、手を労ってあげてくださいね。

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