自転車で体力作り、運動効果をあげるならこう乗るべし

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運動は苦手だけど、自転車ならなんとか、

こういった女性は多いのではないでしょうか?

ジョギングしたり、ウォーキングしたりって、結構大変だけど、自転車だとスイスイ走れるし、その割に運動になるし、時間も無駄にならなくて、ついでにお買いものや散策にもなるし♪

では、運動目的で自転車に乗るときはどういった乗り方がいいのか、自転車屋さんに教わってきたので、今回は自転車での運動についてご紹介したいと思います。

 

 

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自転車は体力作りになるの?

体力のない私が運動を始めることにしました。

特に足腰が弱っていて、脚力も普通の自転車はやっとのことで漕ぐ、といった感じでした。

 

最初はスポーツジムなどに通うことを考えていたのですが、毎月の会費や、継続して通える自信が無かったりで、ずっと迷っていました。

そんな中、ふと自転車に乗る機会があって、もしかしたらジムに通うより自転車の方が楽しめるかも、という思いを持ち始め、自転車でのトレーニングを開始することになりました。

 

自転車に乗る機会があって、というのも、私は田舎に住んでいるので、電車やバスという交通網が生活圏内になく、日常生活での移動はほぼ車。

あえて自転車に乗る機会というのも、ほとんどないのです。

 

普段から、自転車すら乗らず、徒歩で長距離歩くような環境下にもないので、日頃から運動不足が気になっています。

そういえば、以前、職場の同僚が自転車に毎日乗ってたらお腹が凹んだ、という話を聞いたことがありました。自転車はダイエットに効果もあるようです。

 

自転車は有酸素運動。
スポーツジムにもエアロバイクがありますよね。
足だけを使っているようですが、自転車に乗る際、全身の7割の筋肉が使われているのだそうです。

自転車での体力作りは思っている以上に効果がありそうです。

 

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自転車での体力作り、どれくらい乗れば効果的?

意を決して、スポーツタイプの自転車を買うことにしました。

 

ロードバイクやマウンテンバイクなどもありますが、私は体力もないので、初心者でも比較的気軽に乗れそうなクロスバイクをチョイスしました。

自転車屋さんのおじさんは、少なくとも20分以上は継続して乗るといいと言っていました。

 

実際に自転車に乗ってみると、サイクリングしようと思って出かければ20分なんてあっという間です。

というのも、クロスバイクだと、ママチャリなどと比較して格段に漕ぎやすいんです。非常に軽いので、走りも軽く、少々の坂でもあまり苦にならずに上れてしまう感じです。

 

最初はちょっとした坂でも太ももがきつかったり、足が重かったりして、非常につらいのですが、最初は無理をせずに徐々に慣らしていくことで、だんだんに体力がついてきます。

最初は10分、次回は20分、また次回は30分という風にすこしずつ慣らしていくことも大事です。

段々に慣れれば、1時間程度の距離も苦にならなくなります。

 

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自転車のギア、運動効果を期待するならこうするべし

これも自転車屋さんに聞きましたが、自転車の運動効果をUPさせるなら、ギアは軽いのにして回転数を増やした方が良いのだそうです。

なんとなくイメージ的には、負荷を重くして、ずっしり漕いだ方が運動効果が高そうですけど、軽くして、くるくるとたくさん回した方が良いとのこと。

 

これなら、自分も楽だし、運動効果も高くて、体力・脚力ともに不安のある私のようなものでも、チャレンジしやすくて、とっても良かったです。

今では、10キロ以上も楽しんで走れるようになり、脚力もついてきました。

 

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自転車で運動することのメリットは?

自転車だと、比較的簡単に取り組めます。

景色を楽しみながらだったり、町を探検しながらだったり、
ちょっと足を延ばしても自転車ならそれほど気負わずに出かけられます。

 

ランニングやウォーキングだと、膝を傷めたりすることもありますが、自転車では膝を傷めにくいです。

また、スイスイと進むので、気分的にもかなり楽です。

 

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運動を意識するなら、サイクリングロードなどを利用して

運動効果を期待するなら、やはりノンストップで一定の時間走り続けるのがいいのでで、サイクリングロードなどを利用すると良いですね。

普段車では通れないようなこうした道を走ってみるのも楽しい発見があるものです。

 

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自転車で運動、持参すべきものは

水筒は必ず持参しましょう。
夏場など熱中症が心配なので、塩飴なんかも携帯しておくと安心です。

 

長時間乗ることを考えると、汗をかいたり擦れたりするので、グローブがあった方が楽です。
また、風で目にゴミが入るのを防ぐためにもサングラスがあると便利。

 

私の場合、ずっと走っていてお腹が冷えることがあって、その時にはスーパーの袋をお腹に挟んでお腹の冷えを防ぐのに役立ちました。

長時間走っていると、温度差も生じてくるので、身体が冷えないようにする対策も準備しておくと安心。

女性の場合は、特に冷えは身体によくないので気を付けましょう^^

あなたの体力づくりの参考になれば幸いです^^

 


 

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