花粉症にマスク、効果ない?おすすめと、できないときの対策は?

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花粉症に悩まされる季節。

マスクをしても鼻水タラタラ、くしゃみも出るし、誰か助けて!!

こんな気持ちになることはありませんか?

花粉症といえばマスクですが、マスクには効果がないのでしょうか?

今回は、花粉症とマスクの効果について、おすすめのマスクやマスクができない場合の花粉対策についてご紹介します。

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花粉症にマスク、効果ない?

マスクは実際に医療機関等での検証などでもマスクを着用しない時と比較して効果があることは立証されていますが、ときにマスクがその効果を発揮できない場合もあります。

それはどういった時でしょう?

たしかに花粉症がひどくてマスクをしても鼻水がとまらないってことありますよね。

鼻がグシュグシュになってからマスクをしてもなかなか治まるものではありません。

鼻を洗浄するなどして一度鼻をスッキリさせてからマスクを装着してみるとその効果もずいぶんと違うものです。

マスクには平面型、プリーツ型、立体型とおおまかに3種類のものがあります。あなたは花粉症対策としてどのようなマスクをお使いですか?

マスクの形状、顔の大きさや形などでマスクが顔面に密着すればマスクの効果は最大限に発揮されます。

しかし、このピッタリと密着するマスクを見つけるのはなかなか難しいですね。

顔の小さな女性が、男女兼用の大きなマスクをしても、あちこち隙間だらけで、花粉が入り放題。こうなれば、いくらマスクをしても効果はありません。

やはり自分の顔に合ったマスクをするのが一番ですが、その隙間を埋める方法として、マスクの中に当てガーゼをするという方法があります。

これは、マスクを通過してしまった花粉さえも効果的にブロックすることが可能で、マスクの効果をバックアップする上で大きな意味を持つようです。

マスクで花粉症予防の効果がないと感じている方は、この当てガーゼを試してみてはいかがでしょうか?

市販のマスクあてガーゼとして売られているものもありますし、市販のガーゼをハンカチ大にカットして、折りたたんで使用しても良いです。

ガーゼは綿100%の天然素材でできていますので、お肌にも安心です。

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花粉症のマスク、おすすめは?

たくさんのマスク利用者の意見を参考に、人気のあるマスクをあつめてみました。

超立体マスク

立体感のあるデザインは、前はちょっと違和感ありましたけど、最近は見慣れたこともあり、愛用者も多いマスクです。フィット感が人気のようです。

ただ、耳にかかる部分が不織布で、着脱してると伸びてしまうのが難点だというご意見も。

快適ガードプロ

かなり人気度を増している快適ガードプロ。
CMでもやっていますが、鼻当てにスポンジが付いていて、隙間を埋めてくれるので、花粉が入りにくく、メガネも曇りにくいことで人気があります。

この鼻あてのスポンジの圧迫感に慣れが必要ですが、慣れればかなり快適に使用できます。

濡れマスク

乾燥にも強いこのマスクはインフルエンザなど風邪予防との併用でも人気です。
微香性だとマスクの蒸れた空気の臭いも気にならず、快適。

三次元マスク

こちらは超立体マスクみたいな立体マスクのデザインが苦手、という方に人気があります。種類が豊富で良いというご意見も。

 

マスク選びは、今ではサイズや形状も豊富で、自分の顔に隙間を作らず花粉を防いでくれるマスクは探せば見つかりそうです。

自分に合った快適なマスクで、多少の隙間はガーゼでフォローしてあげれば、今年もやってくる花粉症時期もかなり楽に過ごせそうですね。

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花粉症でもマスクができないときはどうする?

花粉症で鼻水もくしゃみもひどいのに、仕事でマスクがNGだったりというケースもありますね。

こうしたときはどうしたらいいのでしょうか?

鼻マスク、鼻に塗るタイプのもの、イオンでブロックするスプレータイプのものなどがあります。

私は最初、鼻に塗るタイプのものを購入したことがありますが、高くて、効果は感じられませんでした。

これなら、白色ワセリンや馬油などを鼻に塗る方が、安くて効果的です。
馬油の液体タイプがあるのですが、これを鼻に点鼻してあげると簡単です。刺激もないので、小さなお子様でも使いやすいと思います。

ちょっと値段は高いけど、資生堂のIHADAのスプレータイプは、我が息子からの激推しでした。


顔に直接スプレーすることで、花粉やPM2.5を寄せ付けない、という方法なので、これがあると強い味方になってくれます。
実際私もアレルギーがひどいときに試してみましたが、ムズムズがずいぶんと治まりました。
息子が言うには、このスプレーしてマスクすれば完璧だそうです。

時間が経過してスプレーの効果が薄れてくると、ムズムズ反応が出てくるので、またスプレーします。
効果が薄れてくると、あら、あなた今まですんごい活躍してくれてたのね~、っていうのがよくわかります。

個人的にはどんなにアレルギー症状がひどくても、ステロイドの薬とか極力飲みたくないので、このように外部から異物の侵入を防げるなら、マスクと併用してなんとかブロックしたいものです。

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まとめ

マスクにもいろいろあって、あなたのお顔にフィットするものでないと十分な効果も期待できません。

どんなマスクをしても、やはり隙間がポイントですね。

マスクは、使用を続けることで花粉などで目詰りをします。
こうなると呼吸もしにくくなります。

マスクはこまめに取り替え、自分に合ったマスクを選ぶこと、スプレーなどプラスして隙間を無くし、花粉防御効果を高める工夫をしながら、花粉症の時期を少しでも快適に乗り切りたいですね。

 

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