幼稚園卒園のお友達へプレゼント、予算は?どんなものが喜ばれる?

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幼稚園の卒園の時期が近づいてくると、卒園のお祝いなどを考える機会が増えてきます。

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同じ幼稚園の園のバス停で毎日顔を合わせる年長のお友達。

先輩ママということでいろいろアドバイスをもらったりしてとてもお世話になったからと、年少や年中のお子さんを持つママさんが、卒園祝いとして何かプレゼントしたいというケースはよくあること。

こんな時、どの程度のプレゼントを贈ったらいいのか、ちょっと悩んでしまいます。普段からの付き合いの度合いにもよりますし、あまり過度のプレゼントをしては相手に気を遣わせてしまいます。

同じような立場のママさんたちはみんなどうしているのでしょうか?
いろいろなご意見を踏まえながら考えてみたいと思います。

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幼稚園を卒園するお友達へのプレゼントはどうする?

兼ねてから仲良く一緒にお昼ごはんを食べたりというような付き合いはなく、バス停で仲良く立ち話しをする程度。

でも、「普段からいろいろ子育てについて、園生活の悩みなどについて相談にのってもらって、すごくお世話になったからお礼がしたいなぁ」なんていう場合に、その年長さんへの卒園祝いという形でお返ししたいと思うのはあなただけではないでしょう。

でも、人によってはそういったお付き合いを煩わしいとする人もいるし、単純に喜んでくれる人など反応は様々。

こうしたお付き合いでの卒園祝いはどうしたらいいのでしょうか?

同じバス停に他に年少さん、年中さんもいるようであれば、その人達に声をかけるべきか否か、などもちょっと気になったり。

みんなが同じ気持ちなら良いのですが、そのようなことを全く考えていないし、言われてもピンとこない、という方もいるかもしれません。

お祝いをあげるのが当然と思っている方もいれば、バス停にいる間だけのお付き合い程度ならプレゼントなんて必要ないのでは、と考える方もいます。

まして、他のお母さんたちの兼ね合いもあるのであれば、そのようなことを個人的にこっそりとすることでその後のお付き合いに支障をきたすようなことになったらなんとも残念なことですね。

また、もらう側にとっても、バス停が同じという程度で卒園祝いをもらったら逆に恐縮してしまったり、同じくあなたのお子さんが卒園するときに卒園祝いを何かしないと、と気を遣わせてしまうことになるかも、ということを考慮したほうが良さそうです。

バス停に集まるお母さんというのは、日頃から気が合って集まるような仲間とは異なるお付き合いですので、プレゼントとか改まってするようなことはお互いの負担になることも考えられます。

バス停でお話する以外にも、たまに自宅を行き来したり、一緒にランチを食べたりなど特別なお付き合いがあれば別ですが、そうでなければプレゼントをするというはちょっと行き過ぎという意見もあるようです。

卒園祝いというのが大袈裟かも?と感じるような間柄であれば、お子様からお祝いのお手紙やカードを書いて渡す、という程度でも十分ではないでしょうか?

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幼稚園を卒園する友達へのプレゼント、予算はどれくらい?

でもやっぱりちょっとしたものでもプレゼントしたい!

こうした場合の予算ですが、やはりあまり高いものでないのがいいという意見が多いですね。
数百円から1,000円以内のプレゼントが無難と思われているようです。

これくらいの年齢の頃は、お手紙を書いたり、絵を書いたり、そうした心ばかりのプレゼントでも嬉しいものです。

大人の考えで買ってすませるというよりは、親子で考えて心のこもったお手紙などを丁寧に書いただけでも、「素敵なプレゼント」と思ってもらえるのではないでしょうか?

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幼稚園を卒園する友達にプレゼントするならどんなもの?

ここでは、実際にプレゼントして喜ばれたもの、もらって嬉しかったものなどをリサーチしてみました。

  • お名前入りの鉛筆
  • その他文房具
  • シールなどの小物
  • ケーキやお菓子の手作り用のセット
  • キャラクターのお弁当箱セット
  • アクセサリーなどの手作りキット
  • 小さなパズルゲーム
  • 防犯ブザー
  • おしゃれなパンツや靴下
  • 貯金箱
  • お菓子のセット
  • ハンカチやキャラクターのティッシュ
  • マスクケース
  • お庭の小さなお花をラッピングして
  • 手作りクッキーなど

文具類は、学校によっては細かく(鉛筆は2Bでキャラクターのついていないものとか、消しゴムは白いものなど)指定されることもありますので注意しましょう。

傘などは、子供はすぐに壊してしまったり忘れてきたりで、何本あっても重宝するもの。

防犯ブザーも、学校用にあっても、普段遊びに行く時用などとしてもうひとつあっても困りません。

お付き合いの中でわかる範囲でも、好みや喜びそうなものをさりげなくプレゼントしたら、「家の子のこと考えてくれたんだなぁ」なんて喜ばれそうですね。

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